「労働条件の切り下げ自由」でいいのか 竹中委員長 河合塾を提訴~PART2

本年6月21日午前10時より、東京地方裁判所517号法廷で、2回目の口頭弁論が行われました。傍聴席はわずか10席で入りきれない人もいました。原告(組合側)はより大きな法廷での実施を求めました。

 

裁判長と若干のやりとりがあった後、原告の竹中委員長が意見陳述書を読み上げました。

※この動画は法廷で読み上げられた陳述書を後日あらためて朗読し、撮影したものです。

※陳述書のPDFはこちらからダウンロードできます。

この日は陳述書の朗読で終わりました。次回期日は8月18日(水)午前11時からで、被告(河合塾側)は web 出席となります。

 

なるべくたくさんの方に傍聴していただきたいのですが、傍聴席の数に限りがありますので、傍聴希望の方は河合塾ユニオンまでご連絡ください。希望者多数の場合には、より大きい法廷を用意するよう裁判所に求めていきます。ただし、申し訳ありませんが必ずお席をご用意できるとは限りません。

 

今後も、この裁判の進展をこのホームページで随時お知らせしますので、ご注目・ご支援をよろしくお願いいたします。